MyPoxy は、
支持体から発生する可能性のある陰性の湿気を停止する 蒸気バリアとして機能するエポキシ樹脂です。
ここでは、ローラーで2回、薄層で塗布します。
また、湿気バリアとしても機能する商品であり、そのためには ヘラまたは長毛ローラーで2回塗布する必要があります 。
高い加工性を提供し、施工により支持体の吸収を均一化することができます。
触れて乾く
環境条件により、6~8時間
密度 (DIN 53 217, T4)
MyPoxy A: 1,13 g/cm3
MyPoxy B: 1,02 g/cm3
粘度 A+B (DIN 53 015)
600-800 mPa.s
1
MyPoxy A (ベース) と MyPoxy B (リアクター) は、
100:60 の比率で混合する必要があります
MyPoxy A (ベース) 1 kg + MyPoxy B (リアクター)
0,6 kg
2
コンポーネントBをコンポーネントAに混ぜ、2-3分間均一になるまで混ぜます。
混ぜたらすぐに樹脂を塗布します。
3
蒸気バリアとして機能させるために、MyPoxyはトラウエルまたは短毛のローラーを使用して二層塗ります。最初の層は24時間で乾燥します。
4
非吸収性の表面には、各レイヤーあたり平方メートル単位で0.3 kgの樹脂が必要です。非常に多孔質の表面では、各層あたり平方メートル当たり1 kgが必要です。
5
MyPoxyを湿気バリアとして適用するためには、基材がきれいである必要があります。湿っていても大丈夫ですが、水たまりは避けてください。
6
基材の準備ができたら、最初のステップはMyPoxyプライマーをローラーで塗布することです。この際には、平方メートル当たり0.35 kgの樹脂が必要です。
7
二つ目のステップは、0.3-0.8 mmの乾燥したシリカ砂を平方メートル当たり1 kgまきます。次に、基礎を24時間放置します。
次に、余分な砂を取り除くために吸引と掃除を行います。
8
最後のステップは、平方メートルあたり3 kgを使用してMyPoxyをトラウエルで適用することです。湿気バリアとしての適用全体で、最大で平方メートル当たり3.35 kgのMyPoxyが必要になります。